自宅NASをリプレースしようと考えて、HDD別売タイプで主要4社※の製品を比較検討したけれど、しっくりこなかった。
※4社:Synology, QNAP, ASUSTOR, NETGEAR

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TrueNAS CORE(FreeNAS)を自作PCで動かす案 

ファンレス構成にした上で、ケースファンを使って筐体内を陽圧(ホコリ対策)にしたい。
電源はSeasonicで行くとして、ケースはSilverStone SST-DS380Bがコンパクトで良さそう。
さて、発熱と消費電力が小さいCPUで正規品が入手できそうなものの中ではASRock J5040-ITXが有力候補になるのかなぁ・・・しかし、PCIeが1つしかないのでNICを差してしまうと、SATA不足がどうにもならない。

ハイパーバイザ(無償)の候補 

NAS専用機を組もうとするとちょうどよいCPUがないので、目標スペックを上げて仮想化による自宅サーバの集約を図る案に作戦変更。

無償で利用できるハイパーバイザの候補は以下のような感じかな?

・Microsoft Hyper-V Server 2019
・VMware vSphere Hypervisor 7.0 (ESXi 7.0)
・Citrix Hypervisor Express Edition (XenServer)
・RedHat Enterprise Linux 8.4 (KVM) + Red Hat Developer Subscription for Individuals
・Ubuntu 20.04 + UA-I Essential + KVM
・Ubuntu 20.04 + UA-I Essential + LXD (QEMU)

この他にも長期利用できるディストリとしてはRocky Linux、AlmaLinux、Oracle Linuxも候補に入るかも。
ローリングリリースのArch Linux、Clear Linuxも気になる。

1ヵ月くらい考えて自宅NAS(リプレース)の構成を決めました。
添付画像は最終候補に残った3案です。

愛知→千葉に引っ越してからNASに搭載しているHDDが不調を訴え始めて、考えてみれば24/365で6〜7年くらい稼働しているのでフルリプレースすることに。
この機にオールフラッシュストレージ化する事にしました。

●ハードウェア構成
ASRock industrial 4X4 BOX-4300U/JP
SanMax SMD4-S16G48M-32AA-D (Micron DDR4-3200 CL22-22-22 1RANK 8GBx2枚組)
WesternDigital WDS200T1R0A (WD RED 2TB)
WesternDigital WDS200T1R0B (WD RED 2TB)
東洋アルミエコープロダクツ パッと貼るだけほこりとりフィルター換気扇用30cm 3枚入

新しいNASのソフトウェア関係。

OSはUbuntu Server 20.04 LTSでSambaとapcupsdをインストール。
私としては初めてとなるLinuxでのSecure BootとUEFIを導入しました。(LUKSにTPMを組み合わせた透過的暗号化の導入は見送りました。)
SoftwareRAIDはmdadmではなくBtrfsでRAID1を構築。(xxHashの導入は見送りました。)
バックアップはS3QLを使用して(圧縮&暗号化したうえで)オブジェクトストレージに保存する予定です。(外付けHDDへの手動バックアップも併用します。)
Onboard NICは2.5Gbpsに対応しているLAN1(RTL8125BG)を使いたかったのですが、Ubuntu 20.04.1 Legacy server install imageでは認識しませんでしたので、LAN2(Realtek R8111FPV)を使用しています。(ドライバのインストールやHWE kernelは試していません。)
UEFIからはWLANを無効化出来なかったのでM.2モジュールを取り外してアンテナは切断しました。

試しにscrubを掛けてみたところ1GiB/s出てる・・・さすがはオールフラッシュストレージ。

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